中国における原料生薬の調達・選別加工・品質管理・保管を行う拠点
1991年3月 設立
中国産原料生薬の調達、選別加工、品質管理、保管を行っています。品質試験などを行い、品質保証し、残農試験などの安全管理をした原料生薬を上海津村および日本の工場に供給しています。また、生産地情報の収集、産地指導などにより、中国産原料生薬のトレーサビリティの基地としての役割を担っています。
詳しくはこちら日本と同等の設備を持つ、中国における漢方エキス粉末の製造を行う生産拠点
2001年7月 設立
医療用漢方製剤の中間製品であるエキス粉末の生産を行っています。深セン津村より原料生薬を調達し、エキス粉末に加工して日本の工場に輸出しており、製品の安定的な供給の一端を担っています。
中国における当社グループ会社の統括管理を行う地域統括拠点
2016年12月設立
中国における生薬調達体制の強化に関する事業、中薬を主とした分析研究に関する事業、中薬、健康食品、ヘルスケア関連日用品およびその他業務分野に関する事業を行う拠点
2018年6月設立
ラオスにおける原料生薬の栽培と生薬調製加工
2010年2月 設立
自社農場で大規模に生薬栽培することにより、トレーサビリティ体制のさらなる強化に取り組んでいます。ラオス政府が推進する「2+3政策*」に合致した第一次産業であり、現地での雇用創出や社会経済基盤の整備につながり、現地の地域経済の発展に貢献しています。
*2+3政策:ラオスが土地と労働力を提供し、外資が資本、技術、市場を提供する政策
グローバル展開を目指し米国での医薬品開発などを行う
2001年8月 設立
事業内容/米国における医薬品開発